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日本伝統工芸展の金沢展が石川県立美術館ではじまりました

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今日から日本伝統工芸展の金沢展が
石川県立美術館ではじまりました。

九谷焼の人間国宝の吉田美統さんが
オープニングの後に、当店に
招待券を持ってこられました。

岡重利さんの展示会をおこなっていますので
会期中はなかなか、見に行きたくてもいけません。

見てこられたお客様もこちらにも来られて
県立美術館が変わって、
辻口パティシェの店に人がいっぱい並んでいて
びっくりしたという話をされていました。

ル ミュゼ ド アッシュKANAZAWAは
完全に金沢の新しい名所となったようです。

早く日本伝統工芸展を見に行きたいものです。

会期は11月9日までです。

金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋 http://www.moroeya.com
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by moroeya | 2008-10-31 19:56  

今日から青瓷・白磁の「岡重利作陶展」が始まりました

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今日から当店の二階のギャラリーで
「岡重利作陶展」が始まりました。

昨日、作品を並べて、お花も生けてもらいました。

作品は花器に小鉢やお皿などの食器の他
お茶の茶入れや水指、振り出し、
もちろん茶碗もあります。

青瓷のほか、米色青瓷、紫紅瓷、白磁など
青一色だけではなく結構カラフルな色使いです。

岡先生の特色の貫入(かんにゅう)は
どの色でも入っています。

中でも青瓷に入る貫入は深く神秘的です。

お花を生けると青瓷の花器の表情も
生き生きとしているように見えます。

会期は連休を含めた11月4日までです。
是非ご来店ください。

金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋 http://www.moroeya.com
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by moroeya | 2008-10-30 12:13  

ソフトオープンした「イオンかほくショッピングセンター」に行ってきました

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金沢の北側のかほく市に出来た
大規模ショッピングセンター
「イオンかほくショッピングセンター」に行ってきました。

10月31日にグランドオープンということでしたが
昨日からソフトオープンということで
開店しています。

基本的には富山県の高岡にある
イオンと同じようなつくりで、
二層になっていて、ジャスコの食料品館が端にあり
もう一つの端に香林坊109にあったなかだ書店があり
その間を専門店が並ぶという構成です。

2核1モールという構成でその周りを巨大な
駐車場が取り囲んでいます。

道を挟んで隣にはヤマダ電機
(こちらは10月31日オープン)もあります。
本来は映画のシネコンも併設される予定でしたが、
金沢周辺のスクリーンが過剰気味ということもあり
まだオープンはしていませんでした。

グランドオープンをするとなかなか来れないと思い、
ちょうど店が休日でしたので見に行ってきました。

金沢から能登海浜道路へ行く高速のような道路を
進んでいくと大きな建物が見えてきました。
周りは田んぼでその中にぽつんと立っています。

グランドオープン前にもかかわらず、
昼ごろはいっぱいの人です。

巨大なショッピングモールの出現は
街中にとってどのくらい脅威になるか心配です。

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by moroeya | 2008-10-29 17:22  

金沢ふらっとバスの新しい長町ルートの運行が11月8日から始まります

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金沢市では全国でいち早く
コミュニティーバスの「ふらっとバス」を
運営してきましたが、
11月8日には新しい「長町ルート」ができます。

運行のコースも長町の老舗記念館を起点として
武蔵の近江町市場を通り、
三社、元車をとおり御影大橋を渡り
にし茶屋街の前をとおって広小路から
犀川大橋を渡って片町のスクランブルを
通って長町に帰るルートです。

料金は1コインにこだわり100円です。
運行も15分間隔で運行していて、
朝8時45分から午後6時15 分までです。
もちろん年中無休ですから市民の足として
ありがたいことだと思います。

運営主体はこれまでどおり、金沢市ですが
運行は他の3ルートとは異なり北鉄バスではなく
JRバスが請け負っていて、
そのためこの長町ルートだけは
JRの回数券が使えます。

裏道は通りますが片町と武蔵地区の近江町市場等を
結びますので住民にはとても便利になると思います。

金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋 http://www.moroeya.com
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by moroeya | 2008-10-28 23:58  

中村記念美術館では「花の彩り展」を開催しています

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金沢21美術館の道を挟んで向かい側の奥
にある中村記念美術館では、
秋季展ー美術工芸に見るー
「花の彩り展」を開催しています。

先日おこなわれた「全日本花いっぱい金沢大会」
に協賛して、花をテーマにした館蔵品の
展示会になっています。

期間は10月11日(土)~11月30日(日)です。

同時開催として館蔵茶道具名品展も開催しています。

九谷焼中興の祖 青木木米の「扇形に梅の絵香合」
も展示されます。
この作品は金沢市が所蔵している青木木米の作品で
唯一といって良いほど赤絵ではなく色絵の作品です。

また楽しみに行きたいと思います。

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by moroeya | 2008-10-27 17:53  

金沢美術工芸大学が出しているデザインショップ「KACOA」にいってきました

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なにやら忙しく近くても行けなかった
広坂通りの旧香林坊郵便局のビルで
行われている。
金沢美術工芸大学が出している
デザインショップ「KACOA」にいってきました。

前から通るたびに面白そうと思っていました。

中には、陶磁器のコーヒーカップも並んでいますが、
面白いと思ったのは磁器で作った釦(ボタン)
が並べてあったり、
幼稚園か小学生の帽子をかたどった落雁が売っていたり
紙でつくってあり、何枚かめくられる掛時計があったり
さすがにデザインショップというだけあって
なるほどと楽しめる品物を置いてありました。

残念ながら今日で最終日なので
もっとこんなに面白いショップを続けてほしいと思いました。

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by moroeya | 2008-10-26 19:46  

日本銀行の朝顔が取り外されていました

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今日、香林坊にある日本銀行金沢支店の
横を通りかかると、
男の人が何人かで、大理石の壁に向かって
なにやらはじめていました。

良く見ると、夏の初めに植えたあの朝顔を
取っているいるようです。

この朝顔は去年、日比野克彦さんの
「 明後日 ( あさって ) 朝顔プロジェクト21」
で金沢21世紀美術館の周りを
緑のカーテンのように覆っていた朝顔の種を取って、
その種を今年金沢の各所に植えました。

日本銀行の壁にも朝顔を植えてあり、
6月頃は緑のカーテンのようになり、
8月には赤や紫の花が鈴なりに咲かせていました。

さすがに秋になったためか今日
取り外すことになったのだと思います。

日本銀行の重厚な大理石の壁が
今年はなんだか変化があり
楽しませていだきました。

来年もおこなわれると良いなと思います。

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by moroeya | 2008-10-25 19:25  

10月30日(木)~11月4日(火)まで青瓷の「岡重利作陶展」をおこないます

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次回の九谷焼諸江屋の展示会は
10月30日(木)~11月4日(火)まで
青瓷の「岡重利作陶展」です。

青瓷は中国の宋の時代に出来たと言われていて、
偶然にか、木の灰がかかってそこが窯の中で
すべすべな透明釉に変化したことから
始まっているといわれています。

現在の磁器や陶器ははこの青瓷を進化させたもので、
温度も1200℃ぐらいにあげると磁器、
700℃ぐらいだと陶器といわれています。

岡さんの青瓷は表面に細かいひび割れが出来る
貫入青瓷と呼ばれるもので、
窯の中で1000℃以上で焼きあがった作品を
火を止めて徐々に冷やしていくのですが、
そのとき冷めやすい表面と冷めにくい内側との
温度差で張力が生じていきます。

窯から出したりするとその張力が残っていて、
少しの刺激でひび割れが生じます。
それが貫入(かんにゅう)です。

岡さんの青瓷は釉薬を厚く掛けるため
貫入が大きく入った後、小さくもう一度入る
二重貫入と呼ばれるもので
その二重貫入が大変美しいのです。

もちろん、ここに貫入が入ると狙って出来る訳ではなく、
自然に任せるしかありません。

それがある意味自然の作り出す造形の美しさなのだと思います。

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by moroeya | 2008-10-24 17:09  

片町にアシックスの歩人館がオープンしました

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もう開店してから時間がたってしまいましたが
片町商店街で新しいお店がオープンしました。

当店の斜向かい側に大手スポーツメーカーの
アシックスの靴屋さんができたのです。

アシックスとは国内の三つのメーカーが合併して
できたメーカーでスポーツシューズは鬼塚タイガーが
もとになっています。

僕も中学の時はバレー部でしたが、
バレーボールシューズは鬼塚タイガーでした。
その当時ジャンプしやすく履きやすいものでした。
憧れのシューズでした。

アシックスと名前が変わっても
シューズメーカーとしてはきやすい靴を
作ってきたのです。

新しくできた歩人館は、まずお客様の足を
計測することから始まるのです。
そこが普通の靴屋とは違うところです。

足も十人十色、きちっと測れば
その人に合う靴が手に入るのだと思いました。

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by moroeya | 2008-10-23 21:37  

小松博物館と錦窯記念館で行われている「粟生屋源右衛門展」を見てきました

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小松博物館と錦窯記念館で行われている
「粟生屋源右衛門展」を見てきました。

粟生屋源右衛門は古九谷を再興した
吉田屋窯の名工として知られています。

父親が京の五条坂で陶芸を学び小松で
茶陶など楽焼を東郊という名で焼いていました。

その跡を継ぐべく春日山窯から若杉窯へ移った
本多貞吉に焼き物を習ったのがきっかけで、
小松の若杉窯や吉田屋窯、蓮代寺窯、小野窯
などを渡り歩いたと言おうか、乞われて
移っていった、今でいうヘッドハンティングされました。

それだけ格別な陶芸の技術を持った人だったのです。

小松の博物館で粟生屋源右衛門の作品を見てみると
少し焼成温度の低い陶器かもしくは半磁器ぐらいの
物でないかと思いました。

卓や硯、水滴、香炉などの細工物が多く、
それもとても細工も細かく、絵もきれいな作品です。
色合いも古九谷や吉田屋窯などの青手といわれる
ものより明るいものでした。

図柄もオランダのデルフトなどと見間違えるような
唐草や花のデザインもありました。

錦窯では吉田屋窯との同じ形の水注に違った
絵付けした物もあり対比がとても面白いと思いました。

現在の九谷焼と直接つながる再興九谷の祖
といえる粟生屋源右衛門の偉業を思いながら
楽しんで粟生屋源右衛門展を見ました。

金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋 http://www.moroeya.com
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by moroeya | 2008-10-22 21:21