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九谷焼諸江屋の次回の展示会は「古伊万里の再現展」です

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九谷焼諸江屋の次回の展示会が決まりました。

「古伊万里の再現展 ー古伊万里変遷を辿るー」です。

古伊万里は、秀吉の朝鮮出兵の戦利品として
朝鮮の多くの陶工が日本に移住させられました。
そして日本の有田の地で日本最初の
磁器が焼かれるようになりました。

古伊万里として知られる磁器は、
中国清朝末期の混乱から景徳鎮では
なかなか生産されなくなり、
その代りとして海外に多く輸出されるようになりました。
そして世界的にも磁器を代表する名前として有名です。

有田の貴祥窯の窯主 小柳晴久さんは、
古伊万里、特に初期伊万里や鍋島の
釉薬をとことん研究しました。

写真の薄ダミの鷺文のお皿は
鍋島の名品として知られていますが、
この薄ダミを今まで再現できませんでした。

これらの古伊万里を再現したことにより、
有田・鍋島を代表する今泉今右衛門さんからも
高い評価を頂いているそうです。

この貴祥窯による古伊万里の再現展は
10月4日(木)~9日(火)まで開催します。

金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋 http://www.moroeya.com
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by moroeya | 2007-08-31 12:32  

「明治金襴香炉展ー産業九谷の先駆者たちー」が9月17日まで開催されています

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能美市にある九谷焼資料館で
開館25周年記念の特別企画
「明治金襴香炉展ー産業九谷の先駆者たちー」
が9月17日まで開催されています。

栃木県の鶏声磯ヶ谷コレクションの展示会です。

鶏声磯ヶ谷美術館は、関東にありながら九谷焼の
赤絵金襴手のコレクションされていました。

以前金沢の九谷焼の組合で、
笠間、益子研修旅行の帰りに寄って見たことがあります。

鶏の卵で財を成した磯ヶ谷さんが、
石川県に来た時九谷焼の魅力に取り付かれ、
赤絵の金襴の作品を集めたのです。

明治期の輸出用に作られたものの
名品が多いのも特長です。

展示会を見ていると、海外向けのせいか
大振りの香炉が目立ちます。
その大きな香炉が台の上に乗せてあり
それで一つの作品になっているものばかりです。

ヨーロッパの王侯、貴族の好みなのか、
金もふんだんに使ってあります。

明治期の九谷焼の華やかさを感じられる展示会です。

金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋 http://www.moroeya.com
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by moroeya | 2007-08-30 17:57  

ボーカリスト3 (徳永英明)

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最近、昔のミュージシャンの活躍が目立ちます。

その一人は徳永英明です。

オリコンでも、「ボーカリスト3」が
2周連続首位を取ったようです。

最初ボーカリストが出た時
メチャメチャすごいと思って聴いていました。

女性のボーカルの歌を難なく歌い、
基の歌手とは違った趣で聴かせてくれます。

2も3も同じ手法ですが、
人気の高さは、実力の証明でしょう。

以前から好きで、CDもほとんど持っていて、いつも聴いています。
honestoは名アルバムだと思います。


金沢でもコンサートが行われるようです。

あの澄んだ歌声を実際に
聴いてみたいものてす。

九谷焼諸江屋 http://www.moroeya.com
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by moroeya | 2007-08-29 10:27  

「カナザワ映画祭2007 青いオトコまつり」が開催されます

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金沢の街中には映画館と呼べる映画館はなくなり、
唯一香林坊の109にシネモンドがあります。

シネモンドに土肥さんがいた頃から、
金沢の街中に映画を根付かせようと
はじまった映画祭が今年も行われます。

「カナザワ映画祭2007」
今年は「青いオトコまつり」と題して、
9月14日~21日まで
金沢21世紀美術館「シアター21」と
シネモンド、駅前シネマで行われます。

オープニングは金沢城の石垣の下、
昔の兼六園コートのあったいもり掘園地で
菅原文太でおなじみのトラック野郎シリーズの
「トラック野郎 望郷一番星」が野外上映されます。

それに先立ち文太の乗っていたトラックを
再現したデコトラ(電飾されたトラック)も
会場に出現します。

青いオトコまつりということで少しエッチだったり、
コアな映画もリストにはありますが、
久しぶりに金沢の街中が映画三昧となります。

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by moroeya | 2007-08-28 14:30  

「秋声と犀星 金沢三文豪のふたり展」が開催されています

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金沢に三文豪と呼ばれている人がいます。
金沢出身の泉鏡花、徳田秋声、室生犀星です。

日本的にメチャメチャ有名だということは無いのですが、
三人とも活躍した時代には、
よく知られた作家でした。
金沢には三文豪の記念館がそれぞれあります。

その三文豪のうちの徳田秋声と室生犀星の
記念館が共同して特別展を開いています。
「秋声と犀星 金沢三文豪のふたり展」です。

徳田秋声の記念館は浅野川の梅の橋のたもとにあります。
室生犀星の記念館は犀川の大橋から
犀星の幼い頃住んだといわれる雨宝院の
前の細い道を通って少し行くとあります。

秋声と犀星は年で言うと20才ぐらい違っていて、
大正14年に芥川龍之介に連れられて、
初めて秋声宅へ行ったようです。
それだけ犀星にとって秋声は大先生だったようです。

そのあと二人は色々と交流があり、
その手紙やなどが残っていて、
今回の展示会には飾られているようです。

一館でご覧になると、もう一館は団体割引になります。
12月2日までの展示会です。

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by moroeya | 2007-08-27 18:39  

「せせらぎサルサまつり」がおこなわれました

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当店の近くせせらぎ通り商店街は、
香林坊の109の脇を流れる
鞍月用水沿いに出来たまだ新しい商店街です。
香林坊に近いため洋服屋さんや、
飲食の店が軒を連ねています。

昨日、今日とせせらぎまつりが行われています。

今年は、「せせらぎサルサまつり」ということで、
昨晩サルサナイトが香林坊にぎわい広場で行われました。

ラテンの軽快なリズムにのって、多くの
お客さんも踊っていました。

今日は、鞍月用水沿いのせせらぎ通りは
12時から歩行者天国になり、
サルサの踊り流しも開催されます。

夜には手作り灯篭流しが行われる予定で
金沢用水の豊かさを感じられるお祭りになるようです。

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by moroeya | 2007-08-26 12:03  

中村記念美術館に館蔵茶道美術名品展(後期)がおこなわれています

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金沢21世紀美術館の後、
すぐ近くにある中村記念美術館に行きました。

館蔵茶道美術名品展の後期
近現代編が8月26日まで行われています。

前期の古美術編も名品といわれる品々が
並べられていましたが、
後期の近現代編は、明治以降の作品です。

明治以降ですど、もう亡くなられた作家さんも
いらっしゃいますが、まだまだ現在も活躍されている
作家さんもいらっしゃいます。

釜の宮崎寒雉、大樋焼の大樋長左衛門、
金工の魚住為楽、漆器の大場松魚、寺井直次
などのほか九谷焼では徳田八十吉の釉彩の水指や
松本佐吉の珍しい釉裏金彩の水指もありました。

明治以降のものでも形も良く、楽しめました。

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by moroeya | 2007-08-25 15:32  

リカちゃん人形の展示会が21世紀美術館で行われています

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金沢21世紀美術館の無料展示コーナーで
リカちゃんがいっぱい並べられた展示会が行われていました。

「ガーリッシュ・カルチャー(リカちゃん)少女のあこがれ史 40年」
という展示会です。 9月9日(日)まで開催されています。

少女漫画から生まれたリカちゃん人形は、
女の子なら一つは買ってもらったのではないでしょうか?

そういえば、姉も持っていたようでした。
色々な人形があったのでリカちゃんかどうかは
定かではないのですが、
この展示会を見て多分あれはリカちゃんだったのだろうと思います。

マンガから生まれたマンガのアイデアノートもありましたし、
初期のリカちゃんもありました。
時代を映しているというか、
エレベーター付の家がセットになったリカちゃんや
海外の有名ブランドを身にまとったものもありました。

面白いと思ったのは、21世紀美術館の制服を着たリカちゃんです。

多分この展示会のために作ってもらったのだと思います。

小さなお子さんを連れたお母さんも「ほらリカちゃんよ」と
言って一緒に楽しんでいるのが、40年の歴史を感じました。

世代を越えて楽しめる展示です。

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by moroeya | 2007-08-24 16:36  

遠くから見ると「まるびぃ」が丸い緑の塊のようです

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昨日、金沢21世紀美術館に行ってきました。

遠くから見ると「まるびぃ」が丸い緑の塊のようです。
朝顔が一面に覆っているのです。

日比野克彦の「明後日(あさって)朝顔プロジェクト」
の朝顔です。
もう咲くピークは過ぎたようですが、
まだ花はいっぱい咲いていました。

21世紀美術館の周りにあるアート工房の
壁面には日比野克彦の描いた絵がありました。

この「明後日(あさって)朝顔プロジェクト」は
日比野克彦アートプロジェクト
「ホーム→アンド←アウェー」方式の一貫で、
日比野克彦がこれまでの活動で培った
ネットワークやシステムをもとに、
金沢に人や地域の交流の場をつくりだします。

参加者は自分自身と自らの置かれた環境(ホーム)と、
他人や未知の環境(アウェー)を行き来することで自分を発見し、
多様な人々と出会い、新しいつながりを作り出していく。
日比野克彦が媒介となって、人と人がつながり、地域と地域がつながる
プロジェクトなんだそうです。
面白い考えですね。

それにしても朝顔によって日々変容する美術館の趣でした。

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by moroeya | 2007-08-23 17:41  

加賀の美術協会の研修会の続き

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昨日の続きです。

山中温泉のすずや今日楼で加賀美術協会の
研修会が行われました。

加賀美術協会は、加賀市の工芸作家つまり
山中塗、九谷焼、山中轆轤(木工)、金工の方たちの
美術組合です。

去年、山中の轆轤保存会のチャリティー展を行い
金沢の九谷焼店ですが、
そのご縁で加賀の美術協会に入れていただきました。

研修会は京都から裏千家学園の佐藤宗順先生を
お招きして、始められました。

佐藤先生にお話を聞くのは実は3回目で、
一昨年の加賀と昨年の京都でもお話を聞きました。

いつもお茶の真髄の部分をお話しいただけるので
楽しみにしています。

今年も作家さんが自分の作った品物を持ち寄り
お話を頂きました。

菓子皿や鉢などの形や大きさを見ていただき、
お茶の器として使いやすいかなど話を頂きました。

干菓子をお菓子皿に乗せる時、お客様が三人なら
二種類置きますので、まずは3人×2種類ですが、
2服目もあるので9個必要ですが、
二種類で5個づつ置き計10個乗ります。
これが四人なら7個づつ計14個、
五人なら9個づづで形18個乗ります。
この大きさで18個のお菓子を乗せる
大きさが必要ですなど教えていただきました。

ただお茶の器として使える使えないではなく、
なぜそうなのかの理由も教えていただけますので、
目から鱗の落ちるような気がしました。

その後懇親会もあり、とても面白い研修会でした。

金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋 http://www.moroeya.com
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by moroeya | 2007-08-22 16:13