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金沢城・兼六園四季物語のパンフレットが届きました。

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金沢城・兼六園四季物語のパンフレットが届きました。

昨年の秋の段と冬の段でご紹介したように
金沢城・兼六園で特別にライトアップが行なわれます。

春は桜の開花にあわせて兼六園の無料開放と
ライトアップです。時期はまだわかりませんが、もうすぐです。
4月上旬予定とのことです。

初夏は百万石祭りの行なわれる6月9日~11日です。

秋は11月10日~19日、冬は来年の2月2日~11日です。

秋の紅葉と冬の雪吊りの美しさは堪能しましたから、
今度は、桜のライトアップを撮りに行きたいと思います。

この時期、桜の下で大宴会で花を見るのか?酒を飲むためか?
と思うことがありますが、兼六園の場合、
中で宴会は出来ませんので、
夜桜を楽しみたいのであれば最適だと思います。

金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋 
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by moroeya | 2006-03-31 10:04  

真成寺(鬼子母神さん)では毎年人形供養が行なわれています。

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赤門寺から妙国寺をとおって少し上がると、
輪島塗と並ぶ金沢の漆器、加賀蒔絵の祖
五十嵐道甫(いがらしどうほ)の碑がある
真成寺(鬼子母神さん)があります。

歌舞伎役者の初代中村歌右衛門の墓もあり、
現代の歌舞伎のそうそうたる方々のお名前も
墓の周りに見受けられます。

この真成寺には、人形塚があることから人形寺ともよばれ、
毎年4月29日(みどりの日)には人形供養会が行われています。

人形供養会も、法要が行なわれるだけでなく、
金沢らしく、その前後にお抹茶、お煎茶のお茶会が開かれたり、
いけばなの展示会があったりしています。

当店も一昨年までは、人形供養会で毎年、お香や香炉などの
売店を出させていただいていました。

毎年お堂に並んだお人形がいっぱいになり、
お人形にこめる愛情の深さを感じました。

金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋 
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by moroeya | 2006-03-30 10:23  

金沢の東山に子供の健康を願って大きなわらじが掛かっている赤門寺があります。

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東山の寺院群は、卯辰山を登る幾筋もの細い道
沿いにあります。

その為、それまでは、一つの寺から次の寺を行くのに
降りてまた登らないといけませんでした。

そこで地元の方の熱意により、上がり降りしないでいいよう
横をつながる道に地図や道しるべをつくり、
歩いて見て歩きやすくしてあります。

その東山の寺院群の中で、大きなわらじと赤門
が目印の赤門寺といわれる全性寺があります。

ベンガラ塗り(朱色)の山門の金剛閣は、とても立派で
仁王さま向き合っています。

目印の大きなわらじとともに、大小の多くのわらじは
仁王さんの強さにあやかり、子供の健康を願って
ワラジを掛けるようになったようです。  

金沢の文豪、泉鏡花の「夫人利生記」の
舞台にもなっているそうです。
そういえば鏡花の作品って金沢にいながら
ちゃんと読んだことがないなぁ。

金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋
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by moroeya | 2006-03-29 08:40  

金沢九谷の組合の例会で「海外にも通用するデザイン」の話を伺いました。

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昨日、金沢九谷の組合の例会があり、写真の
お二人の講師に「伝統産業におけるファッション化のあり方と
海外にも通用するデザイン」というお話を伺いました。

お一人目はヨーロッパのデザインに詳しい関口暁子さんで
「九谷焼はヨーロッパ市場で通用するか」という題で
ヨーロッパの人の考え方、気質をお話いただきました。

もうお一人は、金沢市の金沢ファッション産業創造機構(OCKFI)長
であります藤村盛造さんです。
昨年モナコで行なわれた、金沢漆器のジャパンフェアの
話を詳しくしていただきました。

明治の頃、パリの第一回万国博覧会を初め、
その後の博覧会でヨーロッパに認められていた
九谷焼は、物価の高騰や為替の変動などに
よりほとんど輸出されなくなりました。

最近、金沢九谷の組合では、明治の頃のように
世界に九谷焼のすばらしさを伝えようと
商品開発に努力しています。

お二人のお話は、組合の作家の方々にも
とても刺激になったのではないでしょうか。

金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋 
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by moroeya | 2006-03-28 10:18  

金沢の東山には茶道裏千家の祖・仙叟宗室の墓があります。

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卯辰山工芸工房の横から細い道を降りると、
そこは金沢の東山寺院群です。

山に向っての幾筋の細い道に多くの寺院が
点在しています。

金沢は加賀藩の政策として、犀川と浅野川の間を
基本的に武士を住まわせ、川を渡った所に町人という風に
別けていました。
そのため、犀川の向こう岸は寺町寺院群、
浅野川の向こう岸には東山寺院群が形成されました。

写真の月心寺は、加賀藩のおかかえ茶道師として金沢に
こられた茶道裏千家の祖・仙叟宗室(せんそうそうしつ)の墓
があることでよく知られています。

本堂の脇にお茶室もあり、とてもよい風情です。
仙叟宗室の墓もよく手入れがされていて、すがすがしい心持です。

昔、ここのお茶室でお茶をいただいたことがあります。
その時はこんな由緒のある恐れ多い場所とはわからずいましたが、
金沢でもこの月心寺で茶席をかけられる
ことは大変なステータスなのです。

金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋
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by moroeya | 2006-03-27 10:34  

現代の金沢の御細工所「金沢卯辰山工芸工房」があります。

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卯辰山を木米碑の横を通って登っていくと、
現代の金沢の工房「金沢卯辰山工芸工房」があります。

陶芸工房の他、漆芸、染め、金工、ガラスの工房が
あり、金沢だけでなく全国から若者を募集して、
技術を教えています。

江戸時代に加賀藩に「加賀藩御細工所」といって
武具の鎧兜のメンテナンスをする所がありました。

泰平の世になり、実用より美しく飾る物を作る
御細工所になっていったのでしょう。

御細工所の伝統を引き継ぐ「金沢卯辰山工芸工房」
見せる、育てる、参加するのキーワードで運営されています。

十年後、二十年後ここから育った作家が、
「金沢卯辰山工芸工房」があったから今がある
と言ってくれるぐらいになればいいと思います。

金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋
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by moroeya | 2006-03-26 10:31  

卯辰山へ上がる途中に金沢九谷の祖青木木米の碑があります。

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金沢の浅野川を渡り、小坂神社の坂を登って
卯辰山へ上がる途中に青木木米(あおきもくべい)
の碑があります。

先日のブログでも書いたように青木木米は、
京都の陶工で(文人としてのほうが有名)です。

加賀の殿様に請われて金沢にやって来て、
卯辰山のこの地に窯を築きました。

実際の滞在は2年ぐらいでしたが、
金沢の地に磁器の窯を作り、
それが金沢九谷へと発展していきました。

この木米碑は金沢九谷の有志で建てました。
俳画で有名な小松砂丘の書で
「金澤九谷陶宗木米窯址」 と刻まれています。

金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋 
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by moroeya | 2006-03-25 10:19  

写真を送ります

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今日もブログの講習会です。今日は携帯からの投稿の仕方です。
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by moroeya | 2006-03-24 19:45  

片町のブロガー達は活きのいい情報を発信し楽しい、面白い、行きやすい街を目指します。

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片町商店街でブログの講習会が片町のbizcafeで行なわれました。

講師は商店街のIT委員長を務める金港堂さんです。

片町商店街では、商店街のホームページにも
片町のブロガー達というページを設けてブログを書いている人を紹介しています。
私も金港堂さんに勧められて書いている一人です。

この頃新聞や雑誌なんかでもブログの特集が多く
関心が高くなっています。

片町商店街も情報を自ら発信するためにも
ブログを使って活きのいい情報を発信し、
楽しい、面白い、行きやすい街を目指しています。

これから片町のブロガー達の活躍を期待してください。

金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋 
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by moroeya | 2006-03-24 09:48  

ようやく「伝統九谷焼工芸展」に行ってきました。

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ようやく「伝統九谷焼工芸展」に行ってきました。

兼六園と石浦神社の間の坂を上がると右手に
石川県立美術館はあります。

大賞の南繁正さんの翡翠図鉢の他
徳田八十吉さん、吉田美統さんの作品も
会員出品として並んでします。

良いなと思ったものは中村陶志人さんの
角扁壺に墨絵のようにさっと大きな筆で描いた
ものにくちばしと足を描いただけの鳥の絵の作品や

三浦晃禎さんの長角皿に花唐草の小紋と右下隅に
牡丹のような花を染付で描いた作品はきれいでした。

九谷焼の重鎮の先生の作品から若手まで
幅広く九谷焼の作品が一同に見られます。

会期は明日24日(金)までです。

金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋 
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by moroeya | 2006-03-23 10:55