2011年 03月 30日 ( 1 )

 

野村美術館で行われている「茶の美の源流 唐物」を見てきました

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今日は京都の野村美術館で行われている
春季特別展「茶の美の源流 唐物」
を見に行きました。

お茶はもともと中国からやってきました。
それを入れる器の茶碗なども
中国から伝来してお茶を楽しむ器として
珍重されてきました。

千利休が侘び茶という考え方を打ち出し
日本製の茶碗などの器を作らせ
飾り気のない朝鮮陶器とともにメインで
使われるようになると、
唐物と呼ばれる器は脇におかれるようになりました。

しかし江戸時代になり
小堀遠州、金森宗和などが
侘びだけでないお茶を打ち出すと
唐物は復権して茶人の憧れの的になりました。

野村美術館の所蔵する青磁珠算算玉花入れなど
唐物の名品が並べられています。

地階では「香りのうつわ」展が行われていました。
漆の蒔絵の香道具や青磁の香炉、乾山の香合など
とても素敵なうつわでした。

金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋 http://www.moroeya.com
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by moroeya | 2011-03-30 23:24