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九谷和グラスがグッドデザイン賞を受賞しました


ガラスの時期にはまだ早いですが、
当店で扱っている九谷和グラスが
2006年度グッドデザイン賞を取りました。

といっても写真のワインカップの
デザインではありません。
(もちろんこのグラスもグッドデザイン賞の技術ですが)

グッドデザインの新領域デザイン部門での受賞で、
ガラスと陶磁器を接合する技術に対してのものです。

ガラスと陶磁器は熔ける温度が近いためか
窯の中の制作時には接合できません。
そのため冷えた後、接着剤でくつっけていました。

しかし、ワインカップや冷酒杯など食器として
使うと100℃の熱湯に長時間つけておいたり、
電子レンジにかけたり、冷凍庫で凍らせたり
と接着剤には過酷な環境のため
よく取れましたと苦情の電話が当店でもかかりました。

その度ごとに申し訳ないけれど瞬間接着剤で
くつっけてくださいとご返答してきました。

しかしこの新しくグッドデザインを取った技術で
接合すれば、上は400℃から下はマイナス100℃
ぐらいまで耐熱になっていて、
基本的に取れることはありません。
安心してお使いいただけます。

技術はこんなところでも進歩しているのですね。

ちなみに写真のワインカップは一個¥4,515(税込)です。

金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋 http://www.moroeya.com

by moroeya | 2007-01-23 12:25 | Trackback | Comments(0)

 

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